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使用方法と設定 †VMware Player の初回起動時、使用許諾書が表示されます熟読して問題なければ同意してください。同意後以下の画面が表示されます。「仮想マシンを開く」を選択します(図29 赤枠内)。 図29. VMware Player 画面1 VMware 構成ファイルのディレクトリ位置を聞かれます。先ほど7-zip で解凍したbc9-adnroid-sdk のディレクトリ内にbc9-android-sdk--release20091201.vmx というファイルがあります。そのファイルを選択します。 図30. VMware Player 画面2 該当のVMware 構成ファイルを選択後、以下のような画面が表示されます。 図31. VMware Player 画面3 bc9-android-sdk―release20091201 状態: パワーオフ OS: Ubuntu バージョン: Workstation 6.5-7.0 仮想マシン RAM: 512 MB Ubuntuのバージョンは Ubuntu 8.04 LTS です。RAM サイズなど一部の機能は変更が可能です。「仮想マシンの設定編集」を押下すると以下のような画面になります。ここで変更を行ってください。 図32. VMware Player 画面4 図31 にある「仮想マシンの再生」を押下することでVMware イメージが起動します。
起動時にこの仮想マシンは移動かコピーしましたかという質問を聞かれますが「コピーしました」を選択してください。またVMware Tools Linux 版をダウンロードをするかの質問が表示された場合は任意で選択してください。図33 はVMware イメージ起動後のログイン画面です。 図33. VMware Player 画面5 ログインID とPasswordは以下の通りです。ログインID とパスワードを入力することでログインが完了し、図34 の画面になります。 ログインID: beat Password: beatcraft sudo の Password: beatcraft 図34. VMware Player 画面6 |