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bc9/Software/OpenEmbedded

Jakar

Jakar に関する詳細は Jakar Media Framework をご覧ください。

開発環境設定

以下の手順で bc9-oe-sdk に Jakar を使用したアプリケーションを build できる環境を設定します。

アーカイブの展開

jakar_for_bc9-oe-sdk.tgz をダウンロードし、展開します。(ダウンロード URL はご照会下さい。)

$ tar xzvf jakar_for_bc9-oe-sdk.tgz

展開したアーカイブには bc9 向けに build した Jakar の library (libbc*.so)と header ファイルが含まれています。
library は release build と debug build の両方を含みます。(_d の suffix のあるものが debug build です。)

環境変数設定

Jakar を使ったアプリケーションを作成するには、まず Jakar 用環境変数を設定します。

export JAKAR_HOME=/home/beat/jakar

また bc9 用に build するために arm cross toolchain が利用可能になっている必要があります。
以下の環境変数を設定します。

export PATH=/home/beat/gumstix/gumstix-oe/tmp/cross/bin:$PATH
export ARCH=arm
export CROSS_COMPILE=arm-angstrom-linux-gnueabi-

Jakar Make

Jakar を利用したアプリケーションを build する場合には、各種のアーキテクチャ・プラットフォーム向け corss build に対応し Jakar Makefile を使用します。
bc9 用 Jakar アプリケーションの build 時には以下のようにして build を実行します。

$ make verdex=1

これで libbc_jakar_d.so など debug build の Jakar に dynamic link されたアプリケーションが build できます。
release build のアプリケーションを build する場合は以下のようにして build を実行します。

$ make verdex=1 RELEASE=1

bc9 への library 設定

bc9 上で Jakar を利用したアプリケーションを動作させるためには、以下の手順が必要になります。

  1. ffmpeg のインストール
    Jakar は media file の decode に ffmpeg の libavcodec を使用します。
    ffmpeg for bc9 のページの URL からビルド済みの ffmpeg を取得し、
    make & make install の項の手順に従って bc9 にインストールしてください。
  2. Jakar のインストール
    jakar_for_bc9.tgz をダウンロードし、展開します。(ダウンロード URL はご照会下さい。)
    root@bc9:~$ tar -C / -xzvf jakar_for_bc9.tgz
    bc9 用の Jakar は /opt/beatcraft/jakar/lib にインストールされますので、
    この PATH を /etc/ld.so.conf に追加し ldconfig を実行してください。
    root@bc9:~$ vi /etc/ld.so.conf
    
    /usr/local/lib
    /usr/X11R6/lib
    /opt/beatcraft/jakar/lib ←追加
    
    root@bc9:~$ ldconfig
    また、Jakar は libstdc++ を必要とします。以下のようにしてインストールして下さい。

    bc9-oe-sdk の /home/beat/gumstix/gumstix-oe/tmp/deploy/glibc/ipk/iwmmxt/ に がありますので、
    bc9-oe-sdk から bc9 にコピーします。
    $ cd ~/gumstix/gumstix-oe/tmp/deploy/glibc/ipk/iwmmxt/
    $ scp libstdc++6_4.1.2-r10_iwmmxt.ipk root@{bc9_IPADDR}~/
    bc9 に login しインストールします。
    root@bc9:~$ ipkg install libstdc++6_4.1.2-r10_iwmmxt.ipk

    以上の手順が完了すると、bc9 上で Jakar アプリケーションを実行できるようになります。

添付ファイル: filelibstdc++6_4.1.2-r10_iwmmxt.ipk 921件 [詳細]

BC::labsへの質問は、bc9-dev @ googlegroups.com までお願い致します。
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Last-modified: 2009-09-25 (金) 19:42:39 (2980d)