電子工作

半田付けの方法

(編集中)

半田こてについて

半田こてのこて先温度は、ヒーターの熱容量(ワット数) によって決まると誤解されている方が多いようです。 ワット数は、あくまでもヒーターがこて先に熱を供給できる熱エネルギーの容量で、温度とは直接関係しません。 ただ容量が大きいほどたくさんの熱エネルギーを供給できることになるため、温度が上昇する傾向にあり、大きな 部品などを半田付けしてもこて先の温度が下がりにくくなります。
半田こてでもうひとつ重要な要素は、こて先の形状です。こて先は、ヒーターからの熱エネルギーを、 半田付けしたい部品に流し込む役割を持っています。こて先が小さいと、流し込める熱エネルギーの量が少ないため 大きな部品を半田付けしようとしたときに、充分に加熱することができない場合があります。 またこて先が大きいと熱エネルギーの量が多くなりますが、ヒーターの容量が少ないと温度が急激に 下がり半田付け不良になる場合があります。

半田付けは、半田付けした部品と基板の両方を加熱し、そこに半田を溶かし込み、半田付けする方法が基本となります。 半田を半田こてで溶かして、これを半田付けしたい部品に塗りつけるような動作では、部品やプリント板が充分に 加熱できずに、不良となる場合があります。


by ryuchi

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Last-modified: 2009-04-21 (火) 19:04:07 (3316d)