半田付けの方法 †(編集中) 半田こてについて †半田こてのこて先温度は、ヒーターの熱容量(ワット数) によって決まると誤解されている方が多いようです。
ワット数は、あくまでもヒーターがこて先に熱を供給できる熱エネルギーの容量で、温度とは直接関係しません。
ただ容量が大きいほどたくさんの熱エネルギーを供給できることになるため、温度が上昇する傾向にあり、大きな
部品などを半田付けしてもこて先の温度が下がりにくくなります。 半田付けは、半田付けした部品と基板の両方を加熱し、そこに半田を溶かし込み、半田付けする方法が基本となります。 半田を半田こてで溶かして、これを半田付けしたい部品に塗りつけるような動作では、部品やプリント板が充分に 加熱できずに、不良となる場合があります。 by ryuchi
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