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BeatRunからRunKeeperの使い方 †
1. 概要:RunKeeperとは †
RunKeeperは、ランニングやその他のエクササイズのデータをGPSなどを使って収集し管理するモバイルアプリケーションです。また、RunKeeperは、ユーザーがアプリケーションで収集したデータを共有できるソーシャルネットワークサービスも同時に行ってます。そして、ソーシャルネットワークサービスのAPI(Health Graph API)を一般に公開し、サードパーティーのモバイルアプリケーションからもRunKeeperのソーシャルネットワークサービスへのアクセスを可能にしています。
RunKeeperのソーシャルネットワークサービスの機能を利用して、BeatRunで収集したワークアウトの結果を公開できるようになります。また、RunKeeperのソーシャルネットワークサービスが提供する機能も使えます。
2. BeatRunからRunKeeperへの接続方法 †
- RunKeeperのソーシャルネットワークサービスに登録してください。
- RunKeeperへの登録は、「BeatRun」の左上をクリックして「メニュー」を開きます。
- 「メニュー」から「共有設定」、「共有設定」から「RunKeeper」を選択します。
- 「RunKeeper」が開き、「Connect to RunKeeper」にタッチします。
- タッチするとブラウザーアプリケーションが開き、「RunKeeper」のログイン画面行きます。
- メールのアドレスとパスワードを入力して「Submit」にタッチして下さい。Facebookのアカウントを使う場合は、下の「Log in With Facebook」に画面にタッチして下さい。
画面が変わって、認証の画面に移行します。そうしたら下の緑の「Allow」をタッチして下さい。
- 「Allow」にタッチすると、「BeatRun」の「共有設定」セクションの「RunKeeper」画面に戻ります。「Connect to RunKeeper」の下に「Disconnect」が出てれば設定は完了です。
3. BeatRunからRunKeeperへデータのアップロードの仕方 †
- ワークアウト完了後に、履歴の画面に移行します。
- 画面の左下にある「ワークアウトを共有」にタッチすると共有画面がでてきます。
- RunKeeperのボタンにタッチして下さい。
- データはアップロードされて終了します。
更新履歴 †
2013-05-31 初稿掲載