ファームウェアのビルドが完了したら、X IDE のメインウィンドウのメニューにある Run project のアイコンをクリックします。
PICkit3 によってファームウェアが BC-USB-Kit に書き込まれます。
書き込み(Program Device)の最中には PICkit3 の status 表示 LED が緑から赤の点滅状態に変化し、正常に書き込みが完了すると緑色に戻ります。
また、書き込みの状況は X IDE メインウィンドウ Output ペインの PICkit3 タブに表示されます。
Programming...
Programming/Verify complete
が表示されたら正常に書き込みが完了しています。
なお、X IDE メインウィンドウのメニューにある Make and Program Device のアイコンをクリックすると、
上記のファームウェアのビルドから書き込みまでが一括して行われます。